衣類乾燥機処分の料金・処分方法!自力での取り外し方も解説

衣類乾燥機を処分したいと考えたとき、どうやって処分をすればいいのか、料金はいくらくらいなのか、疑問点がたくさんありますよね。衣類乾燥機の処分は予算や取り外しをどうするか、などによって自分に合う方法が異なります。

当記事では、衣類乾燥機処分にかかる料金や6つの処分方法などについて解説します。この記事を最後まで読んでいただくことで、自分にぴったりの処分方法が見つかりますよ!

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衣類乾燥機処分にかかる料金

指定引取場所に持っていく2,530円
※主な国内メーカーの場合
過去に購入した店で引き取りリサイクル料金:2,530円
収集運搬料:1,100円~2,200円
訪問回収費:2,750円~3,300円

※主な国内メーカーの場合
※収集運搬料・訪問回収費は店舗により異なる
新品購入時の引き取りリサイクル料金:2,530円
収集運搬費:1,100円~2,200円

※主な国内メーカーの場合
※収集運搬費は店舗により異なる
リサイクルショップ処分費用0円
※もしくは引き取り不可
フリマアプリ・ネットオークション2,388円~28,289円
※ヤマト便利用の場合
※引き取りの場合は0円
不用品回収業者2,300円~5,000円
※運搬費・人件費がかかる場合も

衣類乾燥機は他の家具や家電と比較すると、処分費用が高値です。また、過去に購入した店で引き取りを依頼できるのも特徴の1つです。

衣類乾燥機処分の料金は、引き取りを依頼する店舗や業者などによっても異なるため、上記の表は目安料金として参考にしてください。

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衣類乾燥機を粗大ごみとして捨てるのは不可能!

衣類乾燥機を捨てる際に最初に浮かぶ捨て方が粗大ごみですが、実は衣類乾燥機は粗大ごみとして捨てることはできません。なぜなら、家電リサイクル法の対象品目に該当するからです。

家電リサイクル法対象の冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、エアコン、電気洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、製造業者に返却をされて必要なリサイクルをされます。そのため、衣類乾燥機を含む4品目は他の家電とは少し違う処分が必要となります。

衣類乾燥機の6つの処分方法

指定引取場所や過去に購入した店での引き取りなど、衣類乾燥機の6つの処分方法について解説します。それぞれ処分費用やメリットとデメリットが異なるため、自分に合う方法を見つけてください。

①指定引取場所に持っていく

処分費用2,530円
※主な国内メーカーの場合
メリット車があれば料金が安い
デメリット持っていく手間がかかる、車がないと運べない

衣類乾燥機はリサイクル料金を事前に支払った後、指定取引場所へ持っていくことで処分をすることができます。指定取引場所へ持ち込む場合は、中身の衣類を忘れず出しておきましょう。

指定引取場所の数は多くなく、持っていくために車が必要です。もし衣類乾燥機を載せる車がない場合は、レンタカーを借りる必要があります。軽トラであれば借りる時間にもよりますが、5,000円から9,000円ほど費用がかかります。

②過去に購入した店で引き取り

処分費用リサイクル料金:2,530円
収集運搬料:1,100円~2,200円
訪問回収費:2,750円~3,300円

※主な国内メーカーの場合
※収集運搬料・訪問回収費は店舗により異なる
メリット回収の場合持ち運びの手間がない
デメリット料金が高い、自力の場合は持ち運びが大変

家電リサイクル法の対象商品は、過去に購入した店に引き取りを依頼することができます。しかし、この方法は購入店を覚えていないと利用できません。

店舗まで持っていく場合は、リサイクル料金と収集運搬料の2つがかかるため、およそ3,630円~4,730円程度かかります。

回収を依頼する場合は、さらに訪問回収費がかかるため6,380円~8,030円程度かかります。レンタカーよりも安いですが、思ったよりも高値だと感じる方も多いでしょう。

③新品購入時の引き取り

処分費用リサイクル料金:2,530円
収集運搬費:1,100円~2,200円

※主な国内メーカーの場合
※収集運搬費は店舗により異なる
メリット比較的安い、手間がかからない
デメリット新品購入時のみしか利用できない

新品購入時に店に引き取りを依頼することができます。この場合はリサイクル料金と収集運搬費の2つだけがかかかる場合が多いため、比較的料金が安いのがメリットです。

また、新品を自宅に配送するタイミングで、古い衣類乾燥機を回収してもらえるため持ち運びの手間がかかりません。新品を購入する予定があれば、おすすめの処分方法です。

④リサイクルショップ

処分費用処分費用0円
※もしくは引き取り不可
メリット買取の可能性がある
デメリット買取不可の可能性も、車が必要、持ち運びの手間がかかる

取り外した衣類乾燥機をリサイクルショップに持ち込めば、買取依頼をすることができます。状態が良ければ買取されますが、条件が厳しく買取不可になるケースも多くあります。

店舗まで持っていく必要があるため、衣類乾燥機を載せることができる車が必要となります。リサイクルショップによっては無料で軽トラを貸し出すサービスがある店を選ぶと便利です。

⑤フリマアプリ・ネットオークション

処分費用2,388円~28,289円
※ヤマト便利用の場合
※引き取りの場合は0円
メリット売却の可能性がある
デメリット梱包・発送の手間、個人間トラブルの恐れ

人気のメーカーで状態が良ければ、フリマアプリやネットオークションで出品するのもおすすめです。衣類乾燥機は送料が高くなるため、引き取り希望で販売するケースもありますが、何かトラブルがあれば自分で対応が必要となります。

梱包はホースやコードなどを取り外してから行います。緩衝材などを入れて梱包をしないと、受け取り時に破損していたというトラブルにつながってしまうため注意が必要です。

⑥不用品回収業者

処分費用2,300円~5,000円
※運搬費・人件費がかかる場合も
メリット手間がかからない、対応が早い
デメリット指定引取場所に持っていくより料金が高い

衣類乾燥機の処分は不用品回収業者に依頼することもできます。衣類乾燥機は料金が高い処分方法が多いため、不用品回収業者に依頼をしも十分安い料金となります。最短で即日対応のため、急いでいるときにもぴったりです。

注意点として衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象のため、対応している不用品回収業者の数が少なくなるという点と、無許可の不用品回収業者に注意をするという点です。

自力での衣類乾燥機の取り外し方法

衣類乾燥機の自力での取り外し方について、電気衣類乾燥機とガス衣類乾燥機についてそれぞれ解説します。自力で取り外したい!と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

電気衣類乾燥機の場合


  1. 電源を切り、電源コードを抜く
  2. 排水ホースを取り外す
  3. 本体を固定してあるビスをドライバーを使って外す
  4. スタンドなどから本体を取り外す
  • 必要な道具=ドライバー、軍手、タオル

電気衣類乾燥機は自力で設置をするケースも多く、取り外す際は上記のような流れで取り外しができます。電気衣類乾燥機を取り外した後に、必要であればスタンドも一緒に外しておくと楽です。

1人で作業をしてもおよそ30分程度で取り外しができますが、1つ25kg程度の重さがあるため注意してください。排水ホースを取り外す際に水が出てくることがあるので、タオルを使ってください。

ガス衣類乾燥機の場合


  1. 電源を切り、電源コードを抜く
  2. 排水ホースやダクトを取り外す
  3. 本体を固定してあるビスをドライバーを使って外す
  4. スタンドなどから本体を取り外す
  • ドライバー、軍手、タオル

ガス衣類乾燥機を取り外す際は、上記の流れで行いますが自力での取り外し自体おすすめできません。また、ガスの接続がワンタッチ式であればまだ自力でできる可能性はありますが、ネジ止めの場合は止めた方が賢明です。

ガス漏れの恐れがあるため、気軽に取り外しを行うことで大きな事故につながることもあります。取り外しはガス会社や不用品回収業者などに依頼することができます。

衣類乾燥機処分は不用品回収業者がおすすめ!

衣類乾燥機は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。取り外しから処分まで依頼ができる、など特におすすめの理由を2つ解説します。

【理由①】取り外しから処分まで依頼できる

不用品回収業者では、衣類乾燥機の取り外しに対応していることがあります。特にガス衣類乾燥機など、自力での取り外しが難しい場合は不用品回収業者に依頼をするのがおすすめです。

取り外しから処分まで依頼ができるため、処分の手間がかからないのも魅力の1つです。例えば、ガス会社に取り外しを依頼し、その後自分で処分をする場合は二度手間になってしまいます。

【理由②】持っていく手間が不要

衣類乾燥機はガスの大容量タイプであれば30kgを超えることもあります。不用品回収業者では、家まで取りに来てくれるため持っていく手間が不要です。

そのため、単身者やお年寄り、エレベーターがないマンションなども安心して依頼できます。 また、衣類乾燥機を載せられる車がない場合も、不用品回収業者は便利です。

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当記事では衣類乾燥機処分にかかる料金や6つの処分方法などについて解説しました。衣類乾燥機は取り外しから処分まで依頼できる不用品回収業者がおすすめです。

自力での取り外しは難しい、手間を軽減したい、衣類乾燥機を載せる車がない、そんな方は便利な不用品回収業者に依頼をしてみてください!