汚部屋を清掃する基本とポイント|プロの技をマネしてキレイに清掃

汚部屋を掃除してきれいにしたいけれど、やり方が分からなくてなかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。今まで掃除をサボってきた結果、普通の清掃ではきれいにできないくらいの汚れがついていないでしょうか。

清掃にはいくつかのポイントがあり、コツを知っていることで手間をかけずにキレイにすることができます。この記事では汚部屋の清掃についてのヒントを紹介していますので、是非とも参考にしてください。

汚部屋清掃の基本

汚部屋の清掃で重要な点は、掃除は後まわしにして徹底的にいらない物を捨てることです。部屋に不用品があふれかえっていては、掃除をしたくても掃除などできるはずもありません。下記のポイントをおさえていくのが大切です。

  1. 清掃に必要な道具を揃える
  2. 不用品を排除する
  3. 清掃する順番を守る
  4. 最適なレイアウトにする

まずは、掃除できる環境を整えるためにためらいとゴミは一緒に捨てましょう。

清掃に必要な道具を揃える

ゴミ袋

ゴミ袋は不要物を捨てるための基本的かつ一番大切なアイテムです。住んでいる自治体のゴミ袋を購入して用意しましょう。自治体によって違いはありますが、大まかに分別できるように最低でも燃えるゴミ用と不燃ゴミ用を購入してください。

スズランテープ

スズランテープとはビニール製のひものことです。雑誌やカタログ、空き箱や段ボール箱などをまとめて縛るときに使います。紙類はサイズごとに分けて、箱類は分解するか潰した状態でまとめて縛ってください。ただし縛る量を欲張ってしまうと、重くなったりかさばったりして運びにくくなるので、適当な量を心がけましょう。特に紙類は相当重くなりますので注意してください。

カッター

空き箱や段ボール箱を分解する作業や、スズランテープをカットする際に使います。

はたき

今はなかなか見かけなくなりましたが、鴨居や窓枠、タンスなどの上に積もったホコリを叩き落とすために使います。粉塵が舞い上がりますので、窓を全開にしてマスクをした状態で使用してください。使い方は持ち手の部分を握って、ホコリを払いたい部分に先端の布を叩きつけるだけです。手首のスナップを使うと比較的楽に使えるでしょう。

掃除機

片付けを進めていくうちに床が見え始めますので、ホコリやチリなどを掃除機で吸いながら作業を進めましょう。部屋の入り口から片付けていくのですが、掃除機の排気口を室内に向けてしまうと、ホコリが舞い上がってしまうので注意してください。

ぞうきん

片付け終わった場所を水拭きするために使います。水で薄めた拭き掃除専用の洗剤とセットで使うと、汚れ落ちが良くなります。スプレータイプもありますので、場所によって使い分けてください。

不用品を排除する

部屋を占領している不用品は、ある程度分別しながらゴミ袋に入れて、掃除ができる状態にしていきます。部屋の入り口から片付け始めるのですが、まずは目の前1平方メートルの不用品を、迷うことなくゴミ袋に入れてください。

少しでも迷ってしまうと手が止まるので、1平方メートルを片付けるだけで数時間もかかってしまいます。床に放置されていたものは使うことはないという覚悟を持って、黙々とゴミ袋に入れ続けてください。

清掃する順番を守る

掃除には順番があることをご存知でしょうか。「上から下に、奥から手前に」が掃除をする順番になります。「上から下に」は、部屋の上から順番にはたき使ってホコリを落としていくイメージです。下から上に向かってはたきをかけていくと、上から降ってきたホコリが下に落ちていきますので、二度手間になるので気をつけましょう。

「奥から手前に」の順番は、ある程度片付いてる部屋を基準にした順番であり、汚部屋掃除の場合は「入口から奥に」が正しい順番になります。捨てる物を運び出す通路を確保しなければいけませんので、通常の掃除とは逆の順番になることを覚えておいてください。

最適なレイアウトにする

ある程度部屋が片付いたら、汚部屋にならないための最適なレイアウトに配置換えをします。自分の生活パターンを考え、どこで何をするかを明確にした上で物の配置を考えると良いでしょう。朝起きてから出かけるまでの行動をベースに、無駄なく支度することをイメージしてください。

帰宅後の行動は朝と逆パターンになります。こうすることで外出と帰宅の行動に一貫性が生まれるので、散らかりにくいレイアウトになるでしょう。ただし、何度も進行方向を変えるような動線を乱す物の配置はできるだけ控えてください。

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汚れている部屋をキレイにする方法

ちょっとしたテクニックを使えば驚くほど部屋をきれいにできます。特殊なものは必要ありません。100均やホームセンターなどで売っているグッズを買ってきて、組み合わせて使うだけです。これを機に徹底的に掃除をして、家中ピカピカにしてしまいましょう。今回は、家の中でも特に気になる下記4ヶ所の掃除の方法を解説していきます。

  • フローリング
  • キッチン
  • トイレ
  • 浴室

どうすれば綺麗に掃除できるかわからないという方は、ぜひ一つずつ試してみてくださいね。

フローリング

長い間ゴミが置きっぱなしになっていたフローリングは、確実に表面が劣化しています。汚れがこびりついている場合が大半ですので、まずは掃除機でホコリを吸い取って、床用のクリーナーシートで細いチリを拭き取ります。

フローリングの表面が黒ずんでいる場合は、水で薄めた中性洗剤で拭き取れます。バケツ一杯分のぬるま湯に15㏄の中性洗剤を溶かし、浸けたぞうきんを固く絞ったら、ひたすらフローリングの黒ずみを拭き取りましょう。拭き終わったら乾いた雑巾で乾拭きしてください。

フローリングの表面が乾いてからワックスシートを使い、部屋の奥から出口に向かって表面にワックスを塗ったら出来上がりです。

キッチン

キッチンも掃除しないで長い間放置していると、頑固な油汚れであちこちがベタベタしてしまいます。油汚れに強い洗剤を使えば簡単なのですが、ご家庭の掃除に大活躍する重曹を使ってみましょう。

2リットルのぬるま湯を入れたバケツに、大さじ4杯の重曹を入れます。軽く混ぜ合わせて重曹が溶けたことを確かめてください。次にキッチンペーパーに重曹水を含ませて、べたつく油汚れを拭き取ります。ベタベタがなくなるまで重曹水で拭いた後に、雑巾で水拭きをします。仕上げに乾拭きをして完成です。

トイレ

トイレの掃除をサボっていると、雑菌やカビによる輪ジミや尿石が付着して、見た目が汚いだけでなく独特の臭いが出るようになります。これらの汚れはこすっても簡単に取れるものではないため、専用の洗剤を使う必要があります。

雑菌やカビでできる黒い輪ジミには、塩素系の漂白剤を使いましょう。汚れに直接かけるだけで、輪ジミの元になる菌を退治できます。掃除してもすぐに輪ジミができてしまうときは、タンクの中が汚れていないか確かめてください。

尿石を落とすのであれば、尿石専用の洗剤が売られていますので、直接尿石にかけて溶かしてしまいましょう。「小」を使って流している場合は、尿が完全に流れ切らずに残って尿石がつきやすくなるので、できるだけ「大」を使って流すようにしてください。

浴室

浴室の掃除には重曹とクエン酸が最適です。しつこいカビやヌメリが取れるだけでなく、鏡や蛇口の水アカ落としにも活躍してくれる優れものなのです。汚れが気になる部分にクエン酸水をスプレーします。クエン酸溶液は水200ミリリットルに対し15グラム(小さじ一杯)のクエン酸を溶かして作ります。

まんべんなくスプレーした後、上から重曹をふりかけてください。しばらくすると泡立ってきますので、汚れの表面をスポンジでこすりましょう。こすり終わったら水をかけて流すだけできれいになります。

汚部屋の清掃を依頼するメリットとデメリット

不用品回収業者も清掃業者も、どちらも汚部屋の清掃には力を入れています。不用品の片付けから回収、部屋のクリーニングまでの一貫したサービスを提供していますが、それぞれの得意分野によって作業費や仕上がりに違いが生じます。

清掃業者に依頼した場合

もちろんハウスクリーニングについては1級のサービスを提供できます。しかし、不用品回収の業界は特殊であるがゆえに誰でも参入できる世界ではありません。仮に参入して不用品の処分ができたとしても、独自ルートでの売買には至らないために、費用を安く抑えることが難しくなります。

不用品回収業者に依頼した場合

不用品回収業者の場合は、ハウスクリーニングやリフォームには弱い傾向にあります。特に軽トラックなどで街を流しながら不用品を回収している業者は、不用品を回収するだけで回収後の簡易清掃すら行ってくれないパターンが見受けられます。清掃業者と業務提携を組んでいる場合もありますが、一貫したサービスを受けられるか不安が残ります。

片付けは業者に頼んで自分で清掃

できるだけ面倒なことを避けて費用を抑えたい場合は、不用品の片付けは業者に頼んで、自分で部屋を清掃することをおすすめします。生ゴミが腐敗しているような状態でなければ建物の痛みはほとんどありませんので、前述の掃除方法である程度きれいにすることは可能です。

ホームセンターで販売されている掃除グッズを使って、部屋がきれいになる喜びを味わってください。

トータルメリットなら不用品回収業者

全く面倒なことはやりたくないけど出費は抑えたいという方には、清掃業者ではなく不用品回収業者をおすすめします。不用品を現金化する独自のルートを持っていますので、回収費用を安く抑えられます。さらに自社で清掃やリフォームのノウハウを持っている業者であれば、清掃業者に負けず劣らずのハウスクリーニングが可能です。

不用品の処理や買い取りと同時に、満足のいく清掃やリフォームを提供できるのが不用品回収業者の強みと言えるでしょう。1Rや1Kであれば、費用は30,000円~80,000円を目安としてください。不用品の中で現金化が可能なものが多くある場合は、破格値で掃除をしてもらうことも夢ではありません。不用品回収業者の費用がどれぐらいかもっと知りたい方は、下記のページも参考にしてみてください。

不用品回収の料金相場リストを確認!

汚部屋を清掃するポイントまとめ

汚部屋の掃除に戸惑っていた方も、この記事を読んで納得していただけたかと思います。あとは自分で行動するだけです。全て自分でやってしまうか、半分業者にお願いするか、全部業者に丸投げするか、どれを選ぶかは部屋の汚れている状態と財布の状況に合わせて選んでください。

業者に任せるのであれば、不用品の回収とハウスクリーニングのトータルメリットを得られる、不用品回収業者にご相談してみてくださいませ。
すぐ片付け隊では、汚部屋のお片付けは毎月対応させていただいております。
お見積もりは無料です。 ぜひ、お気軽にご連絡くださいませ。